夏の古民家は本当に涼しいのか?
久しぶりのブログです。
すっかり放置になっていたのですが、ぼちぼち続けようと思います‥。
さて、
タイトルの通り、古民家といえば「家のつくりようは夏を旨とするべし」と徒然草にあるように、夏はエアコン無しでも快適に過ごせるというイメージがありました。
しかし!結論から言うと、エアコンがあった方が快適です!
それは30度位の話で、連日35度が続けば無理です。
暑いです。
熱中症になります。
エアコン無しで暑そうな我が家のアイドル、
ハム太郎。
欲を言えば全ての部屋に欲しいです。
それか大きなエアコンが一台あれば、間取りによっては一台でいけます。
我が家は大きな箱を4つに分けた様な間取りです。
建具で仕切っているので、開ければ全ての部屋にエアコンの風が行き渡ります。
ここで重要なポイントが一つ。
縁側の障子です。
古民家には大体ある
この縁側の手前にある建具です。
これ無くては古民家は成り立たないんじゃないかと思う位、重要です。
断熱してくれているので、閉めてエアコンを点けるとよく効きます。
縁側は暑いですから。
こんなにエアコン推しですが、夜は涼しいです。
場所にもよるとは思うのですが、窓を開ければ快適に眠れます。
我が家の夏は蚊帳で寝ています。
窓を開けて快適に眠れるんですが、一つ欠点が。
それは、明け方のセミの声がうるさい事です。
夏の風物詩ともいえる、ひぐらし。
夕方に聞くと癒しですが朝5時前に聞くと、うるさいです。
毎日5時前に目が覚めます。
そしてその30分後位に
「ミーンミンミンミー」と
ミンミンゼミが鳴き出します。
うるさいです。
今日も目が覚め、早朝にブログ書いてます。
はぁ〜うるさい。
朝方パースンの人には、オススメです!