薪ストーブの炉台をDIYしてみた話
今年もこの季節がやってきました。
薪ストーブの話です。
昨冬に大活躍だった薪ストーブ。
炊く日と炊かない日では、家の中の体感温度が変わりました。
特に風呂場は薪ストーブを焚いていないとかなり寒かったです。
ストーブから風呂まで距離があるにも関わらず暖かいという事は、すごい威力だったんですね。
料理も美味しく出来るし、薪ストーブおすすめです。
過去の薪ストーブ記事はこちらから
そんな薪ストーブの炉台ですが、家主のぶが作る事になりました。
薪ストーブは高額なので、炉台だけでもDIYして少し節約です。
どんなものがあるか調べてみると、大体はレンガとタイルでした。
こんな感じの。
最初は割と無難な感じにしようという話でした。
しかし、そんな普通な訳がありません。
家主のぶが提案してきたのは、ブロック。
塀で使うやつですよね。
いや、コンクリート好きなのでいいんですけど。
着々とブロックを積んでいきます。
そして、家の中に塀が出来ました。
結構、良い感じです。
上の壁は得意の漆喰です。←やっぱり!
白では面白くないという事で、紺色に塗りました。
この漆喰が大量に余ったので、襖に塗っていました。
襖に漆喰はないでしょう、と思ったら予想以上に良い仕上がり!
開ける度に割れて剥がれます。
この後ブロックを白にしたくなり塗りました。
いい感じです。
薪ストーブ屋さんも
「ブロック、いけますね。」
と言っていましたが、そうなんです。
家の中のブロック、いい感じなのでおすすめします。